活動報告

　５月18日、「第４回交通政策研究集会」２日目は、「バス関係分科会」「鉄軌道関係分科会」が行われ、東交より14名がそれぞれの分科会に参加した。
　バス関係分科会では、仙台市交通労働組合・大場書記長から「震災からの復興と公営交通のあり方」について特別報告を受けたあと、報告1として、名古屋交通労働組合・野田副執行委員長から「大都市バス事業」について、報告２として、長崎交通労働組合・岩永副執行委員長から「地方都市バス事業」について、報告３として、青森交通労働組合・神書記長から「地方都市バス事業」について、それぞれ報告を受けた。
　鉄軌道関係分科会では、「公営交通『真の経営戦略』へ」と題して、地方自治総合研究所・其田研究員から分科会提起を受けたあと、報告1として、大阪交通労働組合・西川執行委員から「地下鉄事業」について、報告２として、横浜交通労働組合・有坂書記次長から「地下鉄事業」について、報告３として、東京交通労働組合・山崎執行委員から「路面電車事業」について、それぞれ報告を受けた。