活動報告
第6回移動全支部長会議
2023.01.04
- 長崎・平和祈念像前にて
12月18日から20日の日程で、「第6回移動全支部長会議」を長崎市及び佐世保市で開催した。
1日目は午後1時に長崎空港に到着し、地元の方もここまで降るのは珍しいというほどの大雪に見舞われ、長崎市内に向かう有料道路が通行止めとなり、行程を大きく変更して、長崎市内の原爆被害にまつわる場所を車窓から見学した。
2日目は原爆資料館で、被爆者の講話「記憶はないが記録はある」と題し、橋本富太郎さんから当時の凄惨な体験談をお聞きしたあと、資料館を見学した。続いて、平和公園へ移動し、参加者を代表して、福田執行委員長が平和への願いを込め、献花を行った。
その後、佐世保市へ移動し、海から佐世保の基地の状況などを学び2日目を終了した。
3日目の最終日は、「無窮洞」を見学した。ここは、当時の知恵と工夫を凝らし、防空壕に学校が造られたものである。見学後、昼食をとり、施設見学や体験談を聞くことにより、あらためて、平和への願い、反戦・平和運動の重要性を確認して、長崎空港から帰京し、全日程を終了した。
1日目は午後1時に長崎空港に到着し、地元の方もここまで降るのは珍しいというほどの大雪に見舞われ、長崎市内に向かう有料道路が通行止めとなり、行程を大きく変更して、長崎市内の原爆被害にまつわる場所を車窓から見学した。
2日目は原爆資料館で、被爆者の講話「記憶はないが記録はある」と題し、橋本富太郎さんから当時の凄惨な体験談をお聞きしたあと、資料館を見学した。続いて、平和公園へ移動し、参加者を代表して、福田執行委員長が平和への願いを込め、献花を行った。
その後、佐世保市へ移動し、海から佐世保の基地の状況などを学び2日目を終了した。
3日目の最終日は、「無窮洞」を見学した。ここは、当時の知恵と工夫を凝らし、防空壕に学校が造られたものである。見学後、昼食をとり、施設見学や体験談を聞くことにより、あらためて、平和への願い、反戦・平和運動の重要性を確認して、長崎空港から帰京し、全日程を終了した。