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2017年4月のニュース

2017年度 春季・新組合員講座

2017.04.18

  • 宮崎委員長が歓迎の挨拶

東交・教育文化部は、東交本部5階A会議室で、4月18日と20日の計2回にわたって「2017年度・春季新組合員講座・歓迎会」を開催し、組合加入へのお礼と歓迎を行うとともに、組合活動への参加と協力を要請した。
 

今回の新組合員講座・歓迎会は「自動車部・2016年10月1日採用者」を対象に取り組んだもので、対象者37人が参加した。
 

各回とも、佐藤(尚)教文部副部長の司会で進められ、本部執行委員がそれぞれ自己紹介と歓迎の挨拶を行い、東交本部を代表して宮崎委員長が「①組合というのは、何かあればみんなで支え合い、助け合うのが1つの重要な役割である。『みんなは1人のために、1人はみんなのために』、これが労働組合の基本ではないか。②東交の世話役活動は、他労組からも一目置かれている。仕事やプライベートなことでも構わないので、何かあれば支部に相談してほしい。③東交は、みなさんが将来にわたって働ける職場を目指して、運動を展開していく。今後も支部の中で東交の組合活動に積極的に関わってほしい。ともに頑張りましょう」と、歓迎の挨拶を行った。
 

続いて、東交作成DVD「東交再建60周年のあゆみ」を上映し、東交の労働運動史の概要を学んだあと、古谷野教文部長から、労働組合の役割と意義について、『労働組合のはなし』の冊子を中心に「①労働組合とはどういうものか。②労働者の権利。③東交の組織。④青年女性部の活動。⑤賃金決定の仕組み」等について説明を行った。
 

最後に、佐藤(尚)教文部副部長がまとめと閉会挨拶を行い、それぞれ約1時間にわたる講座・歓迎会を終了した。